雨のち曇り。

木曜の満月の美しい夜に突然逝ってしまった。
あわれむ余裕さえ与えてくれずに
あっという間にあの世へ旅立ってしまった。
通夜から葬式まで一連の流れをばあちゃんで勉強させてもらい
いろんな発見と驚きの連続であった。
人の死とはたった一人でさえなんと大きな影響力だろうか。
覚悟はしていたものの、その悲しみは計り知れない。

ばあちゃんは、早くから自分の写真と法名をつくっていた。
これにもとてもびっくりしたが、
信仰心の厚かったばあちゃんんなら納得。

いろんな人にお世話になった。
親戚もよく知らなかったんだけど
その遠い親戚の一人は仕事の上司であったことが発覚。

しかしつかれた。父や母はもっと疲れただろうと思う。
身内でなければわからない忙しさだった。

もう二度と言葉を交わすことのできない世界にいってしまったと思うと
本当にさみしい。

ばあちゃんはきっとあの世で前を向いて歩んでいるだろう。
幸せであってほしいと切に願う。





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